HPクリーム製品紹介

HPクリーム 第2類医薬品

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25g/60gしみない、におわない、べたつかない―
肌なじみのいい、滑らかなクリームタイプの乾燥性皮ふ炎治療薬。

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  • 製品情報
  • 使い方注意事項

こんな方に

額(おでこ)、指先・手首
  • カサカサ・粉ふきなどの乾燥を繰り返す
  • 乾燥のあまり赤みなど炎症が出ている
  • 汗や服など少しの刺激でヒリヒリする

⇒肌のバリア機能が壊れた「乾き壊れ」肌の治療に。

特長

ヘパリン類似物質3つの作用

イメージ図
保湿
皮ふの水分保持力を向上するとともに、皮ふのバリア機能を改善し、異物の侵入を防ぎます。
血行促進
血流を良くすることで、皮ふの新陳代謝を高め、再生を促進します。
抗炎症
炎症により見た目が気になる荒れた皮ふ症状を鎮め、正常な状態へ導きます。

有効成分へパリン類似物質配合。
優れた保湿力を有するだけでなく、乾燥による炎症や肌荒れなどの繰り返す皮ふトラブルも治療し、なめらかで健康な状態へ導きます。

  • ステロイド無配合
  • 無香料・無着色

HPクリームは

  • 年間通じて使いやすい、なめらかな使用感
  • 肌なじみが良く、局所的な使い方にお勧め

効能・効果

手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、?打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛?

手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛

「顔面は除く」?
顔には使えないの?

保湿目的で顔面にご使用いただくことに問題はありません。 ただし、目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻腔など)へのご使用は避けてください。顔面の傷、やけどの跡の治療に関しては、セルフメディケーションではなく専門医の診断を受けながら慎重に治療をいただいた方がいいと考え、このような記載をさせていただいております。

なぜ「打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛」に効くの?

上記の痛みや腫れは血行障害に基づくもの。肌の内側から働きかけ、血行促進作用と抗炎症作用がある有効成分ヘパリン類似物質配合のHPシリーズに認められている効能です。

成分・分量

成分 分量(100g中) はたらき
へパリン類似物質 0.3g 保湿+血行促進+抗炎症作用
成分 へパリン類似物質
分量(100g中) 0.3g
はたらき 保湿+血行促進+抗炎症作用

添加物: トリイソオクタン酸グリセリン、オレフィンオリゴマ一、ジメチルポリシロキサン、セトステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリン、ステアリン酸ポリオキシル、パラベン、グリセリン、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、マクロゴール、D-ソルビトール、工デト酸ナトリウム、エタノール

用法・用量

1日1~数回、適量を患部にすりこむか、又はガーゼ等にのばして貼ってください。

ポイント

  • 乾燥による症状(カサつきやかゆみ等)が出て来たと感じた時は早目に使いましょう。
  • 患部周辺まで広めに塗るようにしましょう。
  • 入浴後の塗布が効果的です。
  • 治ったようにみえても皮ふが生まれ変わるまで、塗り続けることが大切です。
用法・用量に関する注意
1. 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。?
2. 目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗って下さい。なお、異常があるときは医師にご相談ください。
3. 外用にのみ使用してください。
  • 出血のある傷口には使用しないでください。(血が止まりにくくなることがあります。)
  • 顔面にある傷あと、やけどのあとには使用しないでください。?
用法・用量に関する注意
1. 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。?
2. 目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗って下さい。なお、異常があるときは医師にご相談ください。
3. 外用にのみ使用してください。
  • 出血のある傷口には使用しないでください。(血が止まりにくくなることがあります。)
  • 顔面にある傷あと、やけどのあとには使用しないでください。保湿目的なら顔面にご使用いただけますが、目や目の周辺、粘膜は避けてください。

使用年齢に制限はありますか?

ありません。お子様にご使用になる場合は、あまりたくさんの量を一度にご使用にならないようにご注意ください。

使用上の注意

してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
  1. 1.出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病など)の人は使用しないでください。
    (血液凝固抑制作用を有し出血を助長するおそれがあります。)
  2. 2.次の部位には使用しないでください。
    目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻腔、膣など)
相談すること
  1. 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
    1. (1)医師の治療を受けている人
    2. (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
    3. (3)湿潤やただれのひどい人
  2. 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
    関係部位 症状
    皮ふ 発疹・発赤、かゆみ、はれ、紫斑
  3. 3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

保管及び取扱上の注意

  1. 1.直射日光の当たらない涼しいところに密栓して保管してください。
  2. 2.小児の手の届かないところに保管してください。
  3. 3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
  4. 4.使用期限をすぎた製品は使用しないでください。
    また、開封後は使用期限内であってもなるべく速やかに使用してください。
HPローション するっと広がるクリアローションタイプについてはこちら HPローション するっと広がるクリアローションタイプについてはこちら
「顔面は除く」? 顔には使えないの?
保湿目的で顔面にご使用いただくことに問題はありません。 ただし、目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻腔など)へのご使用は避けてください。
顔面の傷、やけどの跡の治療に関しては、セルフメディケーションではなく専門医の診断を受けながら慎重に治療をいただいた方がいいと考え、このような記載をさせていただいております。
なぜ「打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛」に効くの?
上記の痛みや腫れは血行障害に基づくもの。
肌の内側から働きかけ、血行促進作用と抗炎症作用がある有効成分ヘパリン類似物質配合のHPシリーズに認められている効能です。
使用年齢に制限はありますか?
ありません。お子様にご使用になる場合は、あまりたくさんの量を一度にご使用にならないようにご注意ください。
保湿目的でしたら、顔面にご使用いただけます。
※目や目の周辺、粘膜は避けてください。